2012年の観劇始め。
リニューアルしたシアターコクーンへいざ出陣だいっ!(笑)
「下谷万年町物語」

唐十郎&蜷川幸雄って事で、一筋縄ではいかないだろうと覚悟はしてましたが、、、
想像を上回る難解さ。
ええ、完全に完敗です。
意味分かりませんでした。
っとか言いながら、こういう猥雑な世界は好きだったりする訳で、
分からないなりにも、非常に楽しめた芝居でした。
感想書くの、、、放棄してもいい?(笑)
リニューアルしたシアターコクーンへいざ出陣だいっ!(笑)
「下谷万年町物語」

唐十郎&蜷川幸雄って事で、一筋縄ではいかないだろうと覚悟はしてましたが、、、
想像を上回る難解さ。
ええ、完全に完敗です。
意味分かりませんでした。
っとか言いながら、こういう猥雑な世界は好きだったりする訳で、
分からないなりにも、非常に楽しめた芝居でした。
感想書くの、、、放棄してもいい?(笑)
コメント
これはわかろうとしてはいけない芝居かも・・・・・・
ぴかちゅうさん
千秋楽にご覧になったんですね!
たしかに・・・
この芝居は「わかろうとしてはいけない」作品ですね。(笑)
「理解」するのではなく「感じる」作品でしたね。
作者自らが、別な人の演出で舞台に出演するとは、
ある意味貴重な舞台に立ち会えたんだなっと実感しました。
しかし、、、感想書けないっす!(笑)
たしかに・・・
この芝居は「わかろうとしてはいけない」作品ですね。(笑)
「理解」するのではなく「感じる」作品でしたね。
作者自らが、別な人の演出で舞台に出演するとは、
ある意味貴重な舞台に立ち会えたんだなっと実感しました。
しかし、、、感想書けないっす!(笑)
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12/02/12 シアターコクーン リ・オープン「下谷万年町物語」千穐楽(追記あり)
しっかり間に合うはずの時間に起きていたのに、我ながら気後れしての失敗。アングラ系の芝居には疎く唐十郎作品は初見。どうも気が重く、宮沢りえを見るんだと言い聞かせながらもなんとなく出遅れた。千穐楽公演だというのに冒頭15分くらい遅刻してしまい、ちょっと落ち...
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予想通り、わけのわからない芝居でしたが、これはわかろうとしてはいけないんじゃないかと思い、舞台の世界に身を委ねました。戦後の日本の東京で実際にこういう状況があったことをさらに膨らませたイメージ作品なのだろうと理解しました。
6本目の指を切り落として生きている人物という設定は「さらば、わが愛 覇王別姫」の蝶衣を彷彿としました。普通の人と違うように生まれついたことで、心が過敏で傷つきやすい人間になっているという設定なのかもしれないと推測。その弱さを誤魔化して生きるためのヒロポンの注射器が6本目の指に見えるのを重ねているようにも思えました。
唐十郎作品をご本人も出演しての舞台で観たことは、私の観劇人生の中の貴重な体験となったようです。