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『奥様お尻をどうぞ』@下北沢本多劇場

「犯さん哉」から早4年。
またまたケラ&新太の芝居がやってくる!って事で観てきました。

奥様お尻をどうぞ
奥様お尻をどうぞ

ま、覚悟はしてたんですが、、、
くだらねー!
いい大人たちが、大真面目に学芸会レベルの芝居をしてました。(笑)

”やっつけ感”満載の感想なんぞ。(笑)

「犯さん哉」(2007)に引き続き、古田新太座長&似たようなメンツで、無茶苦茶な舞台をお贈りする。
「無茶苦茶」と書くと、なんだか楽しく感じる方もおられるかもしれないが、徹底して出鱈目な世界というものは、
ある種の人間には辛く退屈なだけのものだったりする。この舞台も、好きな人には良い意味で「たまらん」が、嫌いな人には悪い意味で「たまらん」ものになろう。
宣伝をするために配布しているこの紙っぺらにこんなことを記すのもなんだが、覚悟できない方には御来場はお勧めできない。
テーマも無ければメッセージも無い。不必要なサービスもするつもりは無い。(チラシより引用)


ってケラさん自身が言ってるように、観劇後にな~んも残らない芝居でした。(笑)
前作の「犯さん哉」も相当なモンだっったけど、今回もかなり、、、くだらねぇ~。(一応、誉めてます。)
ストーリーもあるようで、ないようで、芝居の最後も(夢オチかいっ!)とツッコミどころ満載でした。(笑)
そんな中でも現代への風刺という形で、”原子力絶対安全協会”なる組織(?)が舞台になっていたりと、
かなりブラックユーモアがちりばめられていたのは、ケラさんらしいなって思ったり。

まず今回の作品で印象に残ったのは、映像。
モンティ・パイソン風(って言うか、モロ!)の映像は本当によく出来ていて、今回の作風にもピッタリだった。
モンティもブラックユーモアに富んだコメディだったしね♪

そしてなにより印象的だったのは、、、白ブリーフ。(笑)
前回同様、古田新太さんが終始、白ブリーフ姿だった訳ですが、、、印象強すぎ!
最初は”原子力絶対安全協会”の事務員って事で女装して登場したんだけど、
実は探偵で、助手のアルジャーノン(犬山犬子さん)と共に、行方不明になった協会長の娘の夢子ちゃん(平岩紙さん)を捜すというもの。
映画の世界に逃げ込んだ夢子ちゃんを、なんとか別の映画に引き込んで捕まえようとしたりと、とにかくはちゃめちゃ。(笑)
協会会長の山西惇さんとその部下の八嶋智人さん、大倉孝二さん、入江雅人さんの胡散臭い面々。
そして”原子力絶対安全協会”と敵対(?)する”原発反対”番組を制作しているテレビ番組プロデューサーには八十田勇一さん
芸達者で一筋縄ではいかない役者が揃えば、「あ、うん」の呼吸で小気味いいテンポ!
なかなかしつこい感じもありましたが、まあそれはそれで。(笑)

そしてそして、なぜこの人がキャスティング!?と驚いたのが山路和弘さん
ケラさんの作品で”ダンディさ”は求められる訳ないし、一体どんな役なんだろうと思っていたら、井戸から現れる魔女。
そして着ぐるみ状態の怪獣、おまけに総理大臣のパクり「パン総理」(笑)
よくこの作品のオファーを引き受けたなぁ~っと変なところで感心しつつ。

で、正直言うと私は今回のこの作品、まったくと言っていいほど笑えませんでした。
というのも、隣に座っていた観客(20代の女性)が、もうね、大笑いを通り越してバカ笑いなんですわ。
どんな小さなギャグも拾ってバカ笑い、しかもかなり大きな声でバカ笑い。
、、、ドン引き。

作品自体の”当たり外れ”があるけど、その日に集まっている観客の”当たり外れ”もあるなぁっと改めて思い知らされました。

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