ARAIA -クローゼットより愛をこめて-

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『レ・ミゼラブル』@帝国劇場

日本でもロングラン公演となっているこの作品。
今回、スペシャルキャスト版を観に行ってきました!

レ・ミゼラブル
レ・ミゼラブル

えっと、、、私的にはこの作品を観るのは2度目。
前回観たのは2001年なので、10年ぶりの観劇です。(笑)
ちなみに本日のキャストと2001年のキャストは、、、
※()内が2001年キャストです。

ジャン・バルジャン---別所哲也 (鹿賀丈史)
ジャベール--------鹿賀丈史 (村井国夫)
マリウス----------石川禅 (津田英佑)
コゼット-----------神田沙也加 (堀内敬子)
エポニーヌ-------- 島田歌穂 (島田歌穂)
フォンテーヌ-------岩崎宏美 (鈴木ほのか)
アンジョルラス----- 岡幸二郎 (岡幸二郎)
テナルディエ------ 斎藤晴彦 (斎藤晴彦)
テナルディエの妻--- 鳳蘭 (森久美子)


いやぁ~、やっぱり歌唱力がハンパないね。
歌声に聞き惚れてました。
で、ミュージカルでの別所さんって初めて拝見したんですが、歌うまいっ!
すごくビックリしてしまいました。
あとは子供店長が可愛かったわ♪(笑)

てな事で、詳細感想を。

あらすじに関しては、あまりにも有名なので割愛しますが、
簡単に言ってしまうと、、、ミュージカル版「ルパンと銭形警部」って感じ?(全然ちゃうわっ!)
しかし毎度思うことなんですが、、、パンを一切れ盗んだだけで、監獄に19年も囚われるってどんだけ?って思っちゃいます。
当時の社会情勢を理解できていないだけなんでしょうが、パンの窃盗がこんなにも重罪になるとは、、、すごいです。

別所哲也さん:ジャン・バルジャン
冒頭でもちょっと触れましたが、舞台で拝見するのは初めてで、歌のうまさに驚きました。
いやぁ~、こんなに歌える役者さんだったとは知らなんだ。(笑)
コゼットを本当の娘のように可愛がる様子は本当に微笑ましいほどだったんですが、
バルジャンってフォンテーヌの事を愛しているんだよね?
フォンテーヌへの愛情がまったくと言っていいほど感じられなかったのが、ちと残念だなぁ。(これは演出の問題か?)
仮出獄した時のボロボロの衣装の時、一瞬誰だか分らず、声を聴いてもわからずにいました。
またリトル・コゼットに対する優しいまなざしに(きゅんっ♪)としてしまった私です。(笑)

鹿賀丈史さん:ジャベール
2001年に拝見したときはバルジャン役だったんですが、今回はライバルのジャベール。
もうね、とにかく存在感が圧倒的に違います。素晴らしいです!
鹿賀ジャベールが舞台に登場すると、空気が一変するのが客席にいても伝わってきました。
自らの正義のために執拗にバルジャンを追いかけているジャベールが、逆にバルジャンに命を助けられる出来事があってから、
彼の価値観に変化が起き自殺してしまうのが、なんとも悲しいなぁっと。
ってか、人間らしい心を取り戻して幸せだったのかな?
橋の上から飛び降り自殺するシーンのセットや照明は、本当に落ちていくように見えるのが凄いですね。

石川禅さん:マリウス
「時計じかけのオレンジ」での変な牧師役から一変して、今回はさわやかな好青年役。
っで、禅さんって、、、年齢おいくつ?(笑)
コゼットに一目惚れした表情とか、初々しいカップルっぷりが微笑ましかったです。
歌ってる声も若々しく、まさに好青年って感じでした。
エポニーヌの想いに気づかない、鈍感なヤツだけど、、、コゼットへの一途な愛が熱かったです。(笑)

神田沙也加さん:コゼット
舞台で拝見するのは、「薔薇サム」以来かな。
可憐で清純で可愛らしいコゼットでした♪
ただ、毎度思う事なんですが、、、声が細いね。
禅さん@マリウスとデュエットすると、声が完全に負けてしまっていたのが残念だったなぁ。

島田歌穂さん:エポニーヌ
私が今回、一番観たかったのはなんといっても歌穂さんっ!
一番、楽しみにしていたキャストです。
もぉ~、本当に良かった!素晴らしかったです。
大好きなマリウスの為に、コゼットとのキューピッド役を引き受けてしまうなんて、なんて健気なんだろう。
エポニーヌがマリウスの腕に抱かれて死んでしまうシーンでは、泣きそうになってました。(ってか泣いてた・・・)
息も絶え絶えになり、囁くような歌声は、本当に胸に響きました。

岩崎宏美さん:フォンテーヌ
彼女もまた、楽しみにしていたキャストの一人。
どんなフォンティーヌを演じてくれるのか楽しみにしてました。
歌の上手さに関しては、すでに認識済みなので安心♪
娼婦になってしまうシーンでは、本当に痛々しくて観てられなかったわ。(笑)
ラストで白いドレスを着て、バルジャンを迎えに来るシーンは幻想的でしたね。

岡幸二郎さん:アンジョルラス
岡さんは、2001年の観劇時もアンジュラスを演じていてすでに拝見してましたが、、、記憶がない。(笑)
今は私も、そこそこ演劇界の事について色々と知識がつきましたが、
当時はまだまだ、芝居(特にミュージカル)には詳しくなくて、岡さんの存在すら知らなかったのよねぇ。
バリケードでの宙吊りシーンは本当に圧巻ですね。
客席から拍手が起こるのも頷けます。

加藤清史郎くん:ガブローシュ
子供店長ですよぉ!(笑)
初舞台からいきなり大役を掴みましたねぇ。
もうね、とにかく可愛いの一言♪
大人たちの間を、ちょこまかと走り回り、セリフのない時でもいたずらしたり、されたりで大活躍でしたね。
バリケードの複雑なセットを登ったり、ピョンピョン飛び跳ねたりしてて(転んで怪我しないでよぉ)などど心配しちゃいました。(笑)

斎藤晴彦さん:テナルディエ
鳳蘭さん:テナルディエの妻
この”強欲夫妻”は本当に、金に目がないねぇ~。(笑)
それがまた笑えるキャラになってるから面白いんだけど♪
斉藤さんは、歌うというよりも、メロディに合わせて話してるだけという・・・。
まあ、歌の上手さを求められる役柄ではないと思うので、コミカルに演じてて楽しかった。

鳳蘭さんは、、、私、舞台では初めて拝見しました。
舞台に登場した瞬間、オーラが凄い!って感じましたよ~。
圧倒的な存在感はお見事というしかないですね。
斉藤さんとの息もピッタリで、金に目がなく、ちょっとイジわるで、コミカルな夫婦を堪能させてもらいました。

やっぱり、レ・ミゼは素晴らしい!っと思いつつ・・・
次に観に行くのは、また10年後か?!(笑)

レ・ミゼラブル_01     レ・ミゼラブル_02
本日のキャスト表と、震災被災者に向けてのキャスト達による寄せ書き

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コメント

今さらですが…

こんにちは。今更のコメントです。別所さんが褒められてる!
スペシャルキャストで見たのですね。
今期のレ・ミゼラブル、何度か見ましたが、凄く良かったです。
そうそう、RENTで素晴らしい歌声を聞かせてくれた藤岡くんも、かつてはマリウスを演じていました。
東山アンジョルラスと藤岡マリウスのコンビ、大好きでした。バリケードが凄く泣けました。

花梨さん

スペシャルキャストを観に行きましたよぉ。
個人的には島田歌穂さん目当てだったんですが、
もぉ~もぉ~最高でした。

別所さん、、、あなどってました。(笑)
歌上手くて本当にビックリ!
甘い歌声がなんとも言えず、耳に残ってます。

そっか!
藤岡くん、マリウス演じてたんですよねぇ。
観ておけばよかったわぁ。
もう出演されないのかしら?

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