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『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』@下北沢本多劇場

長塚圭史が留学から帰国後、初の公演!
って事で、、、行ってきました。

アンチクロックワイズ・ワンダーランド
アンチクロックワイズ・ワンダーランド

あ~。う~。
理解不能
てか、観客に理解は求めてないんだろうなって感じた作品でした。
正直、、、寝た。(笑)

これ、感想書くのが難しいなぁ・・・。
ということで、私的感想というか覚書なんぞ。

思わぬ事件に巻き込まれ、見知らぬ女と、夜の街へ逃走してゆく或る作家。
そこで作家が出会う人物たちは、知っているようで知らないが、知らないようで知っている。
彼らと出会ったのは、自らが描いた物語の世界の中で、ではなかったか。
それとも昨日、古本屋ですれ違ったのか。今夜、どこまでが現実でどこからが幻想なのか。
気がつけば作家は取り調べ室にいた。この恐ろしい尋問は、一体私をどこへと導くのか。


冒頭でも言ったように私には理解できるだけの能力が無かったようで、かなり難解でした。(笑)
でも芝居観終わって、数日経った今にして思えば、これは内容を理解するというよりは、ただ感じれば良かったのかなっと。
それが「難しい」だろうが、「面白い」、「つまらない」だろうが、なんでもアリなのかな。
舞台セットは特になし。あえて言うなら大きなテーブルや無機質な複数の三角の柱のみ。

冒頭、とある男(光石研さん)が現れ、新聞を読んでは丸めて捨てる。
っと捨てたそばからまた新たな新聞を手にしてて、また捨てる。が、また新聞を持っていて・・・。
彼はミステリー小説の作家。自分の新作小説について、新聞に掲載された酷評に苛立っていた。

そして彼の前に突如現れたのは妻(村岡希美さん)や人形作りの先生&医師(加納幸和さん)。
この妻は、胎児の形をした人形作りにドップリのめり込んでいる。
しかも作る料理まで胎児の形をした春巻き(だったっけ?)という程、のめり込んでいる。
妻が持っていた、新作の酷評が掲載されているサイトを書きとめたメモを見つけ、作家は作品への酷評を目の当たりにする。

散々の評価に苛立ち、編集者(池田鉄洋さん)を呼び出してバーへ飲みに行く作家。
そこで知り合った、自分の作品が好きだという見知らぬ女(小島聖さん)と出会う。
すっかり意気投合し、編集者を帰して二人で飲み続けるが、女を階段から突き落としてしまう事故を起こしてしまう。
その事故を捜査する刑事(中山祐一朗さん)と後輩刑事(山内圭哉さん)が執拗な取り調べを行い、また得体の知れない男女(伊達暁さん馬渕英俚可さん)も現れ・・・。

細かいことを言うと疑問だらけですわ。
なぜ妻は人形作りに没頭しているのか、しかも胎児の形にこだわるのか。
妻は若い家政婦にミニスカートをはくように促すのはなぜか。
作家のファンだという女の事故の原因はなにか。
事故だというのに作家を執拗に捜査しているのはなぜか。
得体の知れない男女は一体誰なのか、などなど。

とにかく、普通では考えられないような出来事が起こり、よく分からない登場人物が現れ、
どの疑問に対しても答えの無いまま話がどんどん進み・・・。
時間も空間もねじれたような不思議な世界に、私たち観客も巻き込まれていきました。

アンチクロックワイズ・ワンダーランド
半時計回りの不思議な世界

あ、なるほどね。
題名通りの芝居でした。(笑)

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コメント

観てきたよ~

うわ、珍しくもう書けてる(笑)

たぶんね、それぞれが勝手に感じればいいんだと思うよ。
疑問もそういうものなんだでいいと思うんだ。。
圭史は答えを全部用意してないよ(笑)たぶんね。

それが好きか嫌いかも個人の自由ってことで。。

一応トラバりますが
私の感想はやたら長くなっちまったので
読まなくていいっす(爆)

ぴらさん

>うわ、珍しくもう書けてる(笑)
うひゃ!(笑)
最近仕事が暇だったから、会社で書き上げちゃった♪

>圭史は答えを全部用意してないよ(笑)
うん。そう感じたよ。
別に観客を”置き去り”にした訳じゃなくて、
それぞれの解釈を観客に求めたんだろうなって。
結果、私は合わなかったって事ですが。(笑)

ぴらちゃんの感想も読んだよ。(笑)
よくまとまってたね。
私も寝てたわりには、ちゃんと書けてたでしょ?(笑)

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