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『第二十五回 花影会』@観世能楽堂

初の”能”観劇です!
観世流公式サイト
第二十五回 花影会

友人の会社に”伝統芸能を楽しむ会”なるものがあり、今回の観劇が”能楽”との事。
その友人からお誘いを貰い、行ってきたのです。
渋谷にある観世能楽堂は、普段観劇でよく行く、渋谷シアターコクーンのすぐ近く!
こんなところに能楽堂があるなんて知らなかったよぉ。

会場に入ると、、、やはり年輩の方々多し。
でも若い人も居て、ちょっとしたカルチャーショック!(笑)

本日の演目は、、、

能:【花筐(はながたみ)】   シテ  武田 志房
                   ツレ  武田 友志
狂言:【樋之酒(ひのさけ)】  シテ  野村 萬斎
能:【山姥(やまんば)】     シテ  武田 文志


感想らしい感想は書けませんが、、、ご興味のある方はどうぞ。(笑)

まず最初に謝っておきます。すみません。
”能”で寝ました。(笑)
かなり記憶飛んでます。
そして、”シテ”、”ツレ”って何?状態で観てました。(笑)
それでも私なりに楽しんで観てきたので、簡単に感想なんぞ。

【花筐】
継体天皇は即位のため都に上り、寵愛していた照日の前に別れの文と花筐(かごの事)を届ける。
照日の前は恋慕狂乱し後を追うが、形見の花筐を官人に打ち落とされて泣き伏し、武帝と李夫人の愛の曲舞を舞う。帝は照日の前と知り以前の様に召抱え都へ伴う。

たくさんの花が入った花筐と扇を持っての舞は美しかったなぁ。
着物も艶やかで、目に美しい演目でした。
継体天皇演じたのが子供だったんだけど、舞台上でウトウトしてる姿を観て、私もウトウト・・・。(笑)

【樋之酒】
主人が太郎冠者に米蔵、次郎冠者に酒蔵の番をするように言いつけ、出掛ける。
次郎冠者が酒蔵の酒を呑み始めるので、太郎冠者はうらやましくて仕方が無い。
そこで次郎冠者は酒蔵から米蔵へ桶を渡して酒を流し、太郎冠者にも酒を呑ませる事に成功する。
すっかり調子に乗った二人は・・・。

このお話って、、、先日赤坂歌舞伎で観た「棒しばり」と一緒だよね?
太郎冠者と次郎冠者の掛け合いが面白くて、笑っちゃったよ。
ホームグラウンドの狂言舞台で観る萬斎さんは、やっぱり素敵でした。(笑)
言葉も現代言葉に近いので、すごく分かりやすかったし、”狂言”は私的にgood!でした。

【山姥】
百万山姥という名の曲舞の名手と呼ばれた遊女が、従者達とともに、善光寺に向かう途中、不思議にも天候が急変し日没の幽暗に閉ざされてしまう。
困惑する一行に呼びかける山の女が宿へと招き入れ、曲舞が聞きたくて日を暮れさせたのだと言って立ち去る。
夜更けに再び姿を見せた女は、鹿杖を持ち凄まじい異形の鬼女であった。
百万山姥に、自分の名を称えた曲舞を所望し、そのうち自ら立って舞いだす。
そして勢いの昂じた山姥は飛ぶように翔けり、行方も知れなくなった。

これはねぇ~、お囃子(って言うのかな?)の迫力が満点!
大鼓と小鼓、笛、太鼓と地揺(歌舞伎で言う浄瑠璃さん?)がすごく迫力があって、聴き応えのある演目でした。
鬼女となってからの山姥の姿はちょっと怖かったです。

そして、仕舞という踊りが5番あり、武田友志さんのご長男、章志(あきゆき)くんの初舞台という貴重な舞台を拝見できました。
3歳ながらも立派な能楽師っぷりを観て、思わず染様Jr.の藤間齋くんの初舞台の様子とダブってしまいました。
こうして小さい頃から、伝統芸能の世界でデビューするって、凄いことだよねぇ。

能って、、、動きがスローで私的にはダメだったなぁ。
なんだか単調で、言葉も難しいし、地揺が子守唄に聞こえてしまって・・・。(笑)
でも貴重な体験をさせてもらえて良かったよ!
また機会があれば観てみたいと思います。

花影会パンフ
入場時に貰ったパンフレットと、あきゆきくんからのおひねり
(手作り感満載で、温かい気持ちになりました♪)

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コメント

おめでとう能楽デビュー♪

麗さんへ

お久しぶりです。ご無沙汰してしまってごめんなさいね。
眠れるってことは、それだけ心地いいってことらしいので、それだけ能が素晴らしいかったってことらしいよ(笑)。
狂言のほうにも棒しばりって曲があるから、似てるようでもちょっと違うのかもしれないです。
狂言は似たような曲多いから。。。
動きがある分、能に比べたら狂言のほうが見やすいですよねぇ♪

うらやますぃ~

観てこられたのですねぇ、萬斎さんっ。
私も能って何度か挑戦してみたんですけど、視界がすぅ~っと
狭くなってきて、どぉしても船漕いぢまうんですぅ。
そんな訳で能鑑賞はほとんど諦めちゃってます、はい。
いやはや、本当に伝統芸能の世界って凄いですよね。
自分が3歳の時なんぞ、一体何してたんだろぉ?なんて思うとねぇ、、、。
脳味噌のシワの本数、全然違うんだろなぁ~。

雨利さん

お久しぶりっ!
元気そうで何よりです♪

>眠れるってことは、それだけ心地いい
なるほどー!
そういう意味では、すんごく心地よかったです。(笑)

>狂言のほうにも棒しばりって曲があるから
あ、そうなんだ!
確かに「樋之酒」と「棒しばり」は似てるけど、
ちょっと違いましたねぇ。
でも自分が歌舞伎で観たモノと同じような狂言があると、
ぐっと親近感です。(笑)

私的には狂言のほうが言葉もわかりやすいし、
動きもあるしで観やすかったです。

とぐろさん

萬斎さん観てきましたよー!
もしかしたら、とぐろさんも観に来てるかな~なんて思ってました。(笑)

>どぉしても船漕いぢまうんですぅ。
はい。私も同じでした。(笑)
我慢できずに寝てしまいました・・・。

伝統芸能の世界って、やはり凄いと思いましたよ。
血筋というか、生まれた時から”能”に触れて育ってるから、
きっと自然なことなんでしょうが。
将来立派な能楽師になるよう応援したいですね♪

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